抜き射ち二挺拳銃に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「抜き射ち二挺拳銃」に投稿された感想・評価

Fisherman

Fishermanの感想・評価

2.8

ドン・シーゲル監督初期の作品。邦題とジャケ写からてっきり2挺拳銃を持つ若者が活躍する西部劇かと思うわな。
また、やられたわ。

原題は「THE DUEL AT SILVER CREEK」(シルバーク…

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橋本

橋本の感想・評価

3.0
スマホポチポチしながら見てたので、あんまり感想はないです。
そこそこおもしろかったような気がする(ついさっき見たのに)

ドン・シーゲル監督の西部劇。
原題:The Duel at Silver Creek (1952)

父を殺され砂金の採掘権を奪われた拳銃の名手ルークがシルバー・シティにやって来る。
同様の採掘権強…

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終盤、テンポの良い銃撃戦は
最近の映画にも見習ってほしい。

にしてもルークの革ジャンかっけえ
艶感が素晴らしい、良い育ち方してる。
主人公が、見ていてイラつく。女に惚れて目が曇ったせいで、全て悪い方向へ。アホじゃないかと思ってしまった。
黒旗

黒旗の感想・評価

2.9

とても分かりやすい西部劇。ただ、登場人物のリアクションは子ども向け番組のよう。強盗団に父親を殺される状況は66年「ネバダ・スミス」と被る。だが本作はそこから復讐劇とはならず、したたかだが従順に保安官…

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sunday

sundayの感想・評価

2.5

シルバーキッドは父と金鉱堀をしていたがギャング団に父を殺される。街では保安官のタイロンがいるが、なかなかギャングたちを追い込めない。

シルバーキッドの一人勝ちだ。腕が立ち頭もよくて性格もいい。タイ…

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toa

toaの感想・評価

3.0

勧善懲悪のコテコテ西部劇かと思ってたら結構おもしろかった。
犯罪者も追跡もいろいろ雑な力業ではあるんだけど、ミステリーやバディ要素もあって、77分という展開の早さがよかったのかな。

ルーク役のオー…

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父を殺されガンマンになった主人公(オーディー・マーフィー)は、たまたま訪れた町で保安官に気に入られ、助手になる。
この町には父を殺した強盗団のボスとその情婦がいた。
保安官はこの情婦にたぶらかされ・…

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すずす

すずすの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ビリングが上の筈のオーディ・マーフィー演じるシルバーキッドより、色ボケ保安官(スティーブン・マクナリー)が出番が多く活躍する、三流脚本の西部劇。若かったとは云え、ガッカリだぞ、ドンシーゲル!

個人…

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