パリは燃えているかに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『パリは燃えているか』に投稿された感想・評価

第二次世界大戦当時、フランスの首都パリがナチスドイツに4年半も占領されていたという史実を、知らない日本人も今では多いでしょうね。
連合国のノルマンジー上陸により形勢が大きく逆転し、ドイツの敗戦が濃厚…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

第二次世界大戦におけるフランスのテロリストの活躍と連合国軍によるパリ解放を描いた歴史ドラマ。
ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン=ピエール・カッセル、アラン・ドロン、カーク・ダグラス、グレン・フォー…

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sunday

sundayの感想・評価

3.0

第二次世界大戦、ドイツ占領下のフランスが解放を勝ち取るまで。

フランスの目線で描かれている。勝ちそうな時の進軍の音楽が、正義軍の行進だー、という明るい気分を表現しているのが印象的だった。

アラン…

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はる

はるの感想・評価

4.0

ナチスによって占領されたパリにおけるレジスタンス達の攻防を描いた大作映画。

序盤で『ワルキューレ』で観た内容が出てきて驚いた。

パリを守るための市民達の闘いを、実際のパリでのロケを行い再現したの…

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 要Homework案件作品…

「Brrent Paris?」と電話口でヒステリックに叫ぶヒトラーの声に、ノートルダム大聖堂のパリ解放を告げる鐘の音が威風堂々と応えてましたね!
 レジスタンス隆起…

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MiYA

MiYAの感想・評価

3.5

パリ解放の立役者として最も名高いのはフランス軍のルクレール将軍でしょうが、無名(?)のレジスタンスが活躍したことが本作で描かれます。とりわけルクレールへの伝令役となったガロア少佐が印象深いです。

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てつじ

てつじの感想・評価

3.8

勇壮なモーリス・ジャールの音楽が、フランス人の誇りを讃え、ドイツ占領下のパリの解放を歓喜で謳いあげる。レジスタンスの団結と暗躍、連合軍の戦車隊のパリ進行を迎える市民の歓声、鳴り響く鐘楼音。ルネ・クレ…

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家具職人ゲオルグ・エルザーによる爆殺未遂事件(「ヒトラー暗殺、13分の誤算」)や陸軍将校たちによる“7月20日の暗殺未遂・クーデター事件”(「ワルキューレ」)を経て、ようやく本作にたどり着く。
記録…

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3時間弱という長編映画でしたが、時間の長さが気になりませんでした。
演出と脚本、編集が上手いんだろうなあ。
ひとっこひとりいない街並みだったり大勢のエキストラによるモブシーン、首都パリでの撮影は大変…

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たろさ

たろさの感想・評価

2.0

ナチスドイツ占領下のパリ、レジスタンスたちがパリの解放をしようと活動していた。


ジャン=ポール・ベルモンド、アラン・ドロン、カーク・ダグラス、ゲルト・フレーベ、アンソニー・パーキンス、オーソン・…

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