パリは燃えているかに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『パリは燃えているか』に投稿された感想・評価

maco

macoの感想・評価

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「パリは燃えているか」は有名な言葉だけれど、映画を観たのは初めてかもしれない。自分のものにならないなら壊してしまえというのはなかなか子どもっぽい行為だ。連合軍を迎えるパリの歓喜にあふれた様子と、帰国…

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maro

maroの感想・評価

3.3
大作。そして、なかなかのオールキャスト。
途中は派手なシーンもなく淡々と進むけど、実話なので仕方がないところ。
ラストのパリが解放されるシーンをみると、3時間弱の視聴が報われる。

2023_015

『パリは燃えているか?』

この言葉の意味を知る
誰の言葉かを知る
そして自由の火が灯る


第二次世界大戦中、ドイツ軍の占領下にあったパリを舞台にレジスタンスと連合軍によるパリ…

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このレビューはネタバレを含みます

パリ解放のレジスタンス蜂起を描いた有名な同名ノンフィクションの映画化…なのだが、映画製作にあたって当時存命だったシャルル・ド・ゴールからの強い検閲を受け、また本作にも登場するフランス共産党などからも…

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こういうことがあったのかという歴史的な興味による面白さがまずある。本物と思われる映像が使われているのもリアリティを生み出している。特に最後の解放の歓喜にわく群衆の映像は圧巻だ。ただ、フランス人もドイ…

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1944年8月25日のパリ解放がどのように成功したのか、フランス史の勉強のような気持ちで見ていました。解放に関わったのはレジスタンス、その中にはドゴール派と共産主義者がおり、それに自由フランス軍、連…

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kei

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このレビューはネタバレを含みます

WW2のドイツ占領下パリの解放を描いた作品。
パリの学生がゲームみたいに撃たれまくりあっけなく死んでいくシーンはショッキングだったが、占領下での解放活動はどこに裏切り者がいるかわからず、命懸けで綱渡…

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オリ

オリの感想・評価

4.1

 1944年、第二次世界大戦下のパリ解放。これは連合国軍にしてもらったことではない。レジスタンスとしての活動が実を結んだ結果なのだ。これが市民たるパリジャン、パリジェンヌの矜持。
 これが、彼らがフ…

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豪華キャストにクレマン監督、コッボラ脚本、実写映像にも説得力有り。K・ダグラス、S・シニョレ出番が少ないのに存在感半端なし。今や薄れたナショナリズムが生きている時代の佳作、BRAVO!

BSでやってて、教養の為視聴

うーむ、まぁこれが所謂 「映画」というやつなんでしょうな…

どれも顔の系統が同じなのでどれが何処の国の人間かわからない…から「?」ってなった。どれがドイツでどれがフ…

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