ニュースの天才のまさやくんのネタバレレビュー・内容・結末

面白くない。社会派の映画が好きだから、とあるリベラル系動画チャンネルの映画紹介のコーナーで取り上げられていたのてチェックしてから随分時間が経ったけど見てみた。面白くないというか不快な映画。自社だけで無く他社からも原稿の依頼が来る様な人気記者の記事が長年に渡り捏造だったという話。この映画を見て知った事は、アメリカのマスコミは捏造報道を許さず、例えそれが仲の良い記者であろうとも徹底的に追求するらしいということだ。これが日本だったらどうだろう？元々存在しない事件を捏造し、国際問題にまでなっている案件がいくつもあるし、謝罪も長い年月が経ってからだ。しかも謝罪しているようで謝罪していない。アメリカなら会社ごと無くなっているのではないか？この映画を紹介していたリベラル系動画チャンネルは普段から捏造報道をする様なマスコミの側に立っている様に僕には思えるけど、この映画を紹介して何がしたいんだろう？それに主人公が講師として授業をする辺りなど最後の方のシーンのいくつかは理解できなくてネタバレレビューを読む必要があった。内容が無いのに分かりにくい映画。