捏造により名声を得た若い記者の話。違和感がある。駄目なことだ。けれども、止めることができない。しばらく走り続けるうちに、このまま止まらなくても、真実が少し曲がる程度だ、誰も気にしやしない。正しく嘘を…
>>続きを読む虚栄心だけでは済まされない不祥事を、彼は犯してしまっている。
新人記者ならではの苦悩と奮闘をちりばめた青春社会派映画なのかと思いきや、終盤畳み掛けるような裏切りっぷりに唖然。これはある意味凄い。監…
息をするように嘘をつく人間、人気者だからという理由だけで彼を慕う人間、何が真実か・何が大切なことか理解していない人間、自分の考え方が違うという理由だけで嫌う人間、結構普通に存在してる。
映画としては…
権威と伝統のある政治経済誌、ニュー・リパブリック・マガジン。記者の平均年齢は26歳。その中でも最年少であるスティーブン・グラスが、母校へ赴き、恩師と生徒たちの前で自分の仕事について話すところからスタ…
>>続きを読む最初からオチを知ってしまっていたので若干イライラしながらずっと見ていました。
周りも甘過ぎだし、そんなにフィクションが得意なら小説家にでもなれよ!と思ってしまいました。
しかし実話で、しかも自伝が元…
ヘイデン・クリステンセンがエピソード3のアナキン・スカイウォーカーくらい残念なイケメンですね。
サスペンスとしてはちょっと弱いなぁと思ったら実話なのですね~うーん嘘はいかん…いかんよ…あーでも序盤全…