サットン

サルバドル/遥かなる日々のサットンのレビュー・感想・評価

サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)
4.1
オリバー・ストーンを避けて生きてきたつもりだった。
「ナチュラルボーン・キラーズ」大嫌いだし。
あとは「プラトーン」は良かったけど、、、。
そんな感じ・・・だった。

けれど、子供の頃この映画「サルバドル」をみてすげーと思っていた。
これもオリバー・ストーンだったか~。評価あらためなければ。

<内容>
エルサルバドルの内戦をフォト・ジャーナリストの目を通して描いた作品。
リチャード・ボイルという実在のフォト・ジャーナリストが
エルサルバドルで取材した実体験を書いていたものをオリバー・ストーンが読んで、
映画化しようと二人で脚本した。


2017/8/19
DVDでの鑑賞ははじめて。
昔の映画をDVDで見ると、画質が綺麗で驚く。
VHSや画質の悪い状態のフィルムよりも、監督たちはきっと嬉しいに違いない。

子供のときに観た感覚そのままだった。
そして、撮影秘話を観ながら、また驚く。
やっぱりオリバー・ストーンは無茶苦茶だ。キレてる。けど、すごい。
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