めしの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

『めし』に投稿された感想・評価

今から70年前の日本、70年でこんなに変わるのかと驚いた。大阪城とかあるのびっくりする。分かってはいるけど地続きだとは思えないなーとか思いながら見てた。
犬

犬の感想・評価

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途中までは家庭内に於ける妻の在り方として現代のフェミニズムにも通じる自由への解放を謳っているように思えたが、結局は原節子が環境を変えて他者との会話や境遇から自身の幸福を思い改めて勝手に腑に落ちてしま…

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やんま

やんまの感想・評価

3.0

お腹がすいてたので鑑賞。成瀬監督作品初鑑賞。

開始早々眠くなり仮眠をとるつもりが爆睡してしまったので、ピザを食べて満腹になった後再開。

"めし"というタイトルにつられて観たけど食という行為自体に…

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tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

3.6

昔の映画はクレジットタイトルが冒頭なのでそこで出演者をあれこれチェックするのが楽しい。今回は監修に川端康成の名前がありますます興味がわく。
繰り返しの日常に対して感じる虚無感を家事をする仕草で原節子…

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HirokoXu

HirokoXuの感想・評価

3.9
原節子さんに見惚れてスコア上がりがち。
猫ちゃま、たぶん子猫やね。

「おい、メシ!」言われて一番だるい。
女性陣の発言1つ1つ嫌味に聞こえるけど昭和では至って普通な感じかな?
tatsuo

tatsuoの感想・評価

4.2

一度観たが、フィルム上映という事で再鑑賞。
やはりフィルムプリントの上映ほどイイものは無い。スマホやBDでは感じられない、フィルムがかけられる映画館でしか感じられない質感、音。本当に幸せなひと時であ…

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346作品目
再鑑賞299作品目

久しぶりに、原節子様を観賞。
いやはや美しい。

冒頭から、365日台所と茶の間がという台詞あったけど、本当この時代の女性の生きづらさ。女は、娘で文句言えるのが最…

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neroli

neroliの感想・評価

4.2

■成瀬巳喜男監督×林芙美子氏〜🎬■
 
 
原作は1951年に『朝日新聞』に連載された林芙美子氏の同名長編小説。
連載中に、同氏は急逝。
 
ラストは成瀬監督らによって付与された。
 
 
実は本作…

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記録

記録の感想・評価

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あるシチュエーションを共有することが恋心のきっかけになるのであれば、愛とはきっかけを遠く過ぎてしまった2人の折り合いによって形作られる。

この映画の感想において愛という確かな質量を持った表現を用い…

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うどん

うどんの感想・評価

4.0

結婚5年目。何の変化もない毎日に鬱憤を溜める妻。そんなある日、夫の姪が家出してきて我慢の限界に…

杉村春子&杉葉子の母娘の家で婿養子と思われる小林桂樹が発言力高そうだったのが印象的。

常時オール…

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