10年くらい前にみましたが、内容はほとんど覚えていませんでした。面白かった記憶がありましたが、今見直したらそれほどというのが正直なところです。三千代は複雑な思いを抱えていて、目線では感情を表現して…
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美人の私が結婚したばかりに東京から大阪の田舎で暮らす羽目に…そして夫は大して稼いでもこない。私の人生ここで終わっちゃうのかしら…
感想:
里子みたいな世間知らずの小娘はイラつくしちょっと羨ましい。…
妻の勤め
「おい飯まだか」「ハンケチ」腹立つう
典型的なクズ旦那
縁談
恋愛結婚
「君くらいの年の女の心理はわからないな」「まっ早くお嫁に行くんだね」
同窓会: 結婚=女の幸せ、と女も信じ…
毎日死ぬまでめし作って、洗濯などして、配偶者に寄り添うことが幸福だなんて一ミクロンも共感できない。昭和の女子に生まれなくて本当に良かった。また、令和に成瀬巳喜男が生きてたらどんな映画を撮るんだろうと…
>>続きを読むそんなに好きではない。けど、後世まで残っている理由はわかった気がする。女性俳優にあそこまで繊細かつ現実的な嫌悪の顔をさせるには、一体どんな演技指導をしたのだろう。テレビやネットがない当時は、市井の人…
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