ノクタン

めしのノクタンのレビュー・感想・評価

めし(1951年製作の映画)
3.7
成瀬映画初体験ですが、なんだこの冷徹さは…こええよ。
外から見たら文句なさそうな男のイヤ〜な部分があぶり出されている。腹が立つとか嫌いとか以上に「なんかイヤ」がしっくり来るというか。
ただ、「平凡な」男のイヤなところを見せたその先で伝わるものは個人的には微妙でした。
ノクタン

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