あーちゃん

めしのあーちゃんのレビュー・感想・評価

めし(1951年製作の映画)
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高度経済成長期における前衛的アンチフェミニズム映画なのー?"めし"なんてチョーシニカルなタイトルつけんじゃんかー!フンフン…ってしてる間に、アララ?まじ?結局そんな感じに丸く収まっちゃうわけ〜?まぁイイけどさー、的な結末を迎えてしまう感じが、これぞいつの時代も変わらぬリアルライフニンゲンって感じでおもしろかった
煮ても焼いても食えないようなおバカさんなオトコがどうしようなく好きな女性って想像以上に多いんだよね
すきな相手のことを可愛いと思ったらそれはもう沼です、と前の職場の後輩に言われたのを思い出した