昔見た時と同様、痛快さとB. ミドラーの足の細さが印象に残る。この人、なんか関西のおばちゃんっぽい気安さがあって好き。
最近どうしてんのかな。
学生時代の仲良し四人組が久しぶりに再会したのは、残念ながらその4人のウチのひとりのお葬式。彼女の自殺の理由は旦那が若い女に走ったから、なんだが、残り3人の旦那も同じように古女房を捨てようとしている。
そうはさせるもんか！と作戦を練る3人組だが…
この3人というのが、まー実生活だと絶対に友達同士にはならなさそうな、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラー、そしてダイアン・キートン。話、合わなさそう〜！
キャスティングディレクターも大胆だな。
まあそこはそれ、ドタバタで乗り切るんだけども。
ちなみに、B. ミドラーの旦那の浮気相手のパッパラパー役はS. J. パーカーで、これはよく似合ってた、笑。若い頃はこういうコメディに結構出てて、いい感じだったのになあ。
ストーリーは単純明快で、無駄にポリコレ挟んで笑えないコメディに食傷気味の皆さんにおすすめです。浮気相手が揃いも揃ってミニスカートで脚出しててもいいじゃーん！
