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24アワー・パーティ・ピープルのXXXXXのレビュー・感想・評価

3.6
マイケル・ウインターボトム監督の音楽映画!
主演は『80デイズ』でジャッキー・チェンとも共演した、スティーブ・クーガン。日本公開20周年なので、約20年ぶりに再鑑賞。

クラッシュやジョー・デイヴィジョン、ニューオーダーなどに纏わる作品。
テレビレポーターのトニーは、インディーズの音楽会社を設立。
ニューオーダーやハッピーマンデーズと、契約を結ぶ。そして、伝説のクラブ「バシエンダ」は一躍大ムーブメントに!!しかし、彼らは酒とドラッグに溺れていき...。

80年代ニューウェーブやパンクは、まだ世代的に間に合わなかったのでよく知らず、90年代に入りオアシスや、ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドと言ったミュージシャンが、ドンズバ世代なので、そこまでピンと来ませんでしたが、なかなか面白い作品でした。ウインターボトム監督らしく奇怪な演出や、メタっぽいシーンも良き。

ライブハウスなんて、11年前にかせきさいだぁとカジヒデキのライブ以来行ってないので、懐かしい気分にさせてもらいました。
ゼロ年代は、休みの前の日は、青山や代官山のクラブに行って朝まで飲み明かすって青春だったので、とても懐かしい気分にさせてもらいました。フジロックにも散々行ったし、おじさんもそれなりに楽しい青春を送ったんだぞ!

Instagramで試しに昔のクラブ友達を探してみたら、見事に皆おじさんになっていた。
DMを送ろうと思ったけど、やめておいた。思い出は美しいままの方がいいだろうから。
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