七つまでは神のうちのHookasunity16のネタバレレビュー・内容・結末

日南響子清純派時代の作品ですかね？
構成が最後まで見れば理解できるのだが繋がりがわかりづらく置いてけぼり感あり。
所々いやーな感じもあるのだがスラッシャー系なのかオカルト系なのかわかりづらい。
ラストカットからすると夫婦は練炭自殺をしているようなので幽霊のようなのだがそうすると祟る幽霊ではなく肉体感を持った幽霊ということなのかな？

ラストで主人公がいじめっ子三人組だとわかってしまうので可哀想でなくなるのはオチとしてはどうなんだろう？