このレビューはネタバレを含みます
何だろう。原作は面白かったのにこの映画には何かが決定的に足りない。何だか”いい映画っぽい”雰囲気があるだけだ。主演の二人におんぶにだっこと言うか。彼らがいればそれなりの映画になると当て込んでいると言…
>>続きを読む男2人の友情を、町田という街を介して描いた、ほのぼの映画。原作となった小説は未読。
書き物を映像にする難しさは、周知のとおり。ぶつぎりになったシーンを、上手くつないでいった、監督の手際に乾杯!瑛太と…
このゆるさ。危機感の無さ。
バイオレンス映画を見すぎて食傷気味の人は、ぜひ観てほしいと感じた秀作。
行天役の松田龍平が、父・優作が持っていた雰囲気を見事にトレースし、なおかつ若者特有の脱力感で、観…
だからつぶやきと怒鳴り声で音量が極端に違うのやめてくれ。
聞こえねーから音量あげた直後に怒鳴りだすとかどんな罠だよ。
何度も音量調節させて映画に入りこめると思ってるのか?
内容も散漫としててつまら…
松田龍平に女性的魅力があることを知った。体型と顔もそうだけど、しぐさと動きがしなやかで魅力的だった。最初は普通に髭が生えてるのでなにも思わなかったけど見ている内に魅力に気づいてしまう。新たな扉を開け…
>>続きを読む2011年公開
監督:大森立嗣
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東京のはずれの繁華街「まほろ駅」で便利屋を営むしがない男と、その居候のお話。
だらーっとした、何ともけだるい空気が終始漂う不思議な映画。ってか個人的…
「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会