カミカゼ野郎 真昼の決斗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『カミカゼ野郎 真昼の決斗』に投稿された感想・評価

殺人容疑にされたり追われたりと大事件に巻き込まれるパイロット。ダイヤモンドを賭けた台湾大冒険。
キザで明朗闊達な千葉真一のドタバタアクション。最後はスピーディーなカーチェイス。
KGE
5.0

素晴らしかった。めちゃくちゃ面白かった…。もちろん古い映画なので今のと比べると微妙なところもあるけど、全体的なアクションはいいし、コミカルでたまに観客に話しかけてくるし、そんな千葉真一に、助演の高倉…

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『カミカゼ野郎 真昼の決斗』は、1966年の日本・台湾合作映画。私は2025年に、台湾旅行をしたが、本作は台湾の観光地が協力しているとのことで、ロケ地に興味があったため本作を鑑賞。ロケ地は台湾の南北…

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3.0

冒頭の千葉真一本人による歌で脱力するもダイヤを巡るサスペンスの本編は掴みは上手くてヒッチコックみたいなスリリングな内容になるのかと思いきや、千葉ちゃんは終始しょうもないジョークばかり喋ったりヒロイン…

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制作年が1966年とは驚き。
小津や大島渚の全盛期から数年しか経ってないのに。
1976年くらいのテイストだった。
深作さんは10年も時代を先取りしてたんだな、と感慨深い作品。

にんじんプロ=國光影業(台湾)合作、配給:東映 1966年作品。
じんじんプロは、にんじんくらぶを設立した若槻繁が新たに設立、本作の企画を千葉に働きかけ、千葉は高倉健と深作に声をかけ、始動。若槻はノ…

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この時期なるとCSで録りためたのを消化したくなるんだよ。その中の1本。

タイトルもなかなかふざけてるけど、それ以上にふざけているテーマソング『素敵なカミカゼ野郎』のズンドコ感にヤられる笑 ビッグバ…

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台湾で千葉ちゃんも愉しそうにやってるし、こちらも愉しみたいんだけど…つまらないね。

何をやりたいのか、何をやってるのか、半分以上観ててもピンとこない。何かをやってる事は確かなのだが…

集中力も切…

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コレは全然ピンとこねえ。とりあえず仕事引き受けたぜくらいの時の中平康みたいだ。
もっとこういう野蛮な高倉健を見たいと思わせるのを三作続けて見れたのでそれは満足。

ヒッチコック風の巻き込まれサスペンスから、気がつけば無国籍アクションへ。
千葉真一演じる御手洗(通称”トイレ”)の気障すぎないキャラクターが面白い。
国際免許はあるのに時差の知識がないとは。

台湾…

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