このレビューはネタバレを含みます
すごいタイムリーで不謹慎かもしれんが。
こういうのって日本にいる限りフィクションだと思えてたのに、現実でも起こることなんだな…と。
説明が全然なくてサイボーグ的にスナイパーとしての英才教育を受けて育った男なのかと思いきや、最後の絶望感半端なかった。
(血の量はやりすぎだが)
噛ませ犬だったんかい…!!みたいな。
謎のグラフとかパソコンの画面が出てくるあたり、当時は斬新だったのかねー。
相変わらずジュリーの何考えてんだか分からない顔は絶妙だったし、そのおかげで演技なのか棒なのかも判別がつかないという一石二鳥ぶりw
あと杉浦直樹っていう俳優さんがめちゃくちゃかっこよかった!
昔の人ってナンパで声かける時にあんないきなりど下ネタぶっ込むの…?
警官役がふざけてんのかってくらい喋り方が井上陽水で思わず巻き戻して観ちゃったよね。