海潮音の作品情報・感想・評価・動画配信

『海潮音』に投稿された感想・評価

追悼:佐々木史朗。そして橋浦方人監督作品コンプリート。天才子役当時の荻野目慶子や役者を始めた泉谷しげるや烏丸せつこが見れる。先日、ねぽりんぱほりんで「記憶がなくなった人」見たんで、そんな感じかと思い…

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虚無感が鳩尾突いてくる。
Hiro

Hiroの感想・評価

3.4

過去を捨てたい男が過去を思い出せない女を拾う。

女は全てを思い出す。男は過去を忘れろと懇願する。

大人の都合が終わった後、海なりが。
海潮音(かいちょうおん)がむなしく聞こえるのだった。

木村…

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2022-12-29 ぽすれん
1978年の能登 穴水〜門前
飛んでイスタンブール
社長のクルマは4ドア ハードトップ
カローラは四角い70系
n

nの感想・評価

2.0
シネマ行ってこれだったら泣いて帰ってくる
qqfowl

qqfowlの感想・評価

4.0

陰鬱でBGM少なめな雰囲気が好きだった。ストーリーは、ちょこちょこ分からないところもあったが、狭いコミュニティーの中で女性が身近な男性に襲われがち(そしてその噂はすぐ広まる)というおぞましさは、何と…

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モリキ

モリキの感想・評価

3.0
2210-45/357

随分好みどおりの映画だ、作風もキャラクターも映像も音楽も非常に好きだけどまあ、内容的には弱さが少しでもある。もっとちゃんとした最後が欲しかった。でも観て良かった、こんなタイプの映画はやっぱり当時の日…

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coccon

cocconの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

能登の旧家が見てみたい為だけに鑑賞。お手伝いさんもいて立派なお屋敷でありました。この前見た「小間使の日記」でもそうでしたが、家主の節操のなさよ…。父親が若い女やらなんやらに手を出していたら娘としてか…

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このレビューはネタバレを含みます

1980年のATG作品。ATGらしい感じもするが、70年代の作品とは少し違う気もした。

能登の旧家が舞台。幼い頃に母を亡くした、15歳の伊代。地元の名士(役人?)である父は、ある日海岸で倒れていた…

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