調べて見ると実際に絶壁を登って敵の後ろからの攻撃という作戦があったそうだ。
映画としては前半の訓練を通してのアメリカ・カナダの結束と後半のシビアな戦闘と分かりやすくお約束の展開ではあるが安心して観る事が出来る。
戦闘シーンの映像は爆発が派手でなかなか良い。
ただ全体的に盛り上がりに欠けるのは実話ベースだからだろうか。
それにしてもアメリカ軍のマシンガン「トンプソン」はいつ見てもカッコイイ。サンダース軍曹を思い出してしまう。
あ、あとマニアックな突っ込みを(^^;;;
カナダ軍が登場シーンで使っていたマーチングのドラム。あのタイプのラグは1942年にはまだ無かったはずだけど・・・・どうでもいいか・・・・