ほかの方も指摘しているように、邦題よりも現代の「Alice et Martin」のほうがよっぽどいい。
ジュリエットビノシュが映画の中にいるとただこころがはずむ。ジュリエットビノシュが出てる映画がい…
過去の罪は他人に癒しを求めても消えることはない。自分から向き合って、その過去を認めなければ、過去はずっと自分の足かせになる。そんなことを伝えようとしているのかなと感じつつ、いろいろ盛り込みすぎてテー…
>>続きを読む私生児として生まれたマルタン(アレクシ・ロレ)は、10歳のとき父のもとで暮らすようになった。20歳になったマルタンは父の死とともに、狂ったように家を飛び出した。やがてパリに住む義理の兄(マチュー・…
>>続きを読む原題はAlice et Martin。父の死をきっかけに家から飛び出してきた20歳のマルタンは放浪の末兄の住むパリのアパートに身を寄せ、そこで同性愛者の兄と同居していた売れないヴァイオリニストのア…
>>続きを読むとくに期待せずに観たけど良作でした!
ヴァイオリニストのアリスと、売れない役者のバンジャマン(ゲイなのでアリスと性的関係はない)が暮らすアパートに、バンジャマンとは腹違いの弟マルタンがやってくると…