顔役暁に死すのMakJohnのレビュー・感想・評価

加山雄三主演作品としては3作目になるのか？

60年に慶應大学を卒業し東宝入社なので、デビュー後1年にして早くも主演作品3作目ということになる。

当時の映画は 1年に何本も制作したというから驚きです。

シナリオは単純ではなくテンポも良い。
スーパーマンのような主役を演じる。

加山雄三さんの俳優としての初期の姿を観ることができるという意味で、ファンにとって貴重な記録だ。

子供の頃に父に連れられて観た田宮二郎さんと共演した映画が何本かあったはずだけと、配信でなかなか観れないのが残念。