なんだろう、、見終わった後のやるせない気持ち。
誰も幸せではない話。
未成年者略取誘拐罪は重たい罪である。
だが、偽物の親であれ、子を想う気持ちは普遍的に変わらず存在するものだと思う。
女性視点だ…
子供を誘拐した女の逃亡劇と、誘拐された子供の成長後の話が進んでいく。永作博美の演技が凄い。その他の役者を含めて全体的に緊迫感凄かったです。赤ちゃんが泣いているところはリアルで見ていて辛かった。周りに…
>>続きを読むDVD📀所有。「孤高のメス」の成島出2011年監督作品。直木賞作家・角田光代の原作小説原作。井上真央、永作博美主演ヒューマンサスペンス映画。
1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作…
不倫相手が本妻の産んだ子を誘拐して育てる話。
思ったより入れこめなかった。
多分、4年もバレずにいられるかね?みたいな疑問がずっとあって、経済的な面など含めて現実的じゃないように感じたからかな。
…
名作ということで鑑賞
設定は本当にありそうでハラハラしたし、井上真央も絢爛豪華な大学生ではなくどこにでもいそうで現実味あった。
ただ、事情はどうあれ誘拐というのがどうしても引っかかって母親を正当化す…
なぜだか何度も観てしまう作品です。
不倫相手の子どもを拐った女性と、彼女に育てられた娘。
事実だけをみれば許されない身勝手な罪。
でも二人の重ねた時間、思い出の歌や場所には愛された記憶が確かにあ…
映画「八日目の蟬」製作委員会