Nana

八日目の蝉のNanaのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
2.8
母だと思ってた人物が実は、誘拐犯だった。

それに気付いた主人公の女性、薫の人生観。

だけど、産みの親よりも遥かに愛情を注いでいたのは誘拐犯の方の母で、複雑な気持ちになった。

本当や正解など、子育てにはないので難しいが、大切な人のためにどこまで出来るか、そんなことで愛情がわかったりするのではないか。
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