原作を読んだ時、“マロン”を誰がどう演じるかが映画化成功の鍵になると直感。結果小池栄子さんのマロンが素晴らしくて大満足。栄子ファンになったきっかけです。時系列を大胆に崩してきた脚本も巧みで、原作とは…
>>続きを読む何気ないシーンなのに、どうして泣きそうになるのかな。
血は繋がってなくても、犯罪だとしても、
誰よりも深い愛情を注いでいたんだろうな。
犯罪は絶対にダメだけど、
捕まらないでほしい、逃げ続けてほ…
このレビューはネタバレを含みます
最後の写真館のシーンが1番感動した。
不倫男が1番悪いとおもう。恵津子は赤ん坊(薫)を家に一人きりにして出かけたり、希和子にがらんどうとか言う点でどうなのかなとおもってしまった。希和子はそこまで悪く…
大前提として、この物語の根幹にある大事なことは、誘拐は犯罪です。
無償の愛とか一途な愛情とかに感動しているとか感想がありますが、例えば、ネグレクトや虐待されている子供を救いだしたのならまだ理解出来ま…
小豆島で静かに暮らしていたら、薫は幸せだったのかもしれない・・と思いつつ、戸籍は?住民票は?なければ小学校行けなくて、困ることになっていたかもしれない。どの道も正解はなくて、すでに後悔以外の道しか残…
>>続きを読む映画「八日目の蟬」製作委員会