八日目の蝉の作品情報・感想・評価・動画配信

八日目の蝉2011年製作の映画)

上映日:2011年04月29日

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 育ての母親と子供の絆が描かれている
  • 登場人物それぞれの気持ちが痛いほどに刺さる
  • 小池栄子の演技が良かった
  • 悲しいとか辛い気持ちじゃなく、ただ切なくて涙が止まらなかった
  • 本当の愛がそこには確実にあったよな…。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『八日目の蝉』に投稿された感想・評価

冬めく

冬めくの感想・評価

4.5

原作を読んだ時、“マロン”を誰がどう演じるかが映画化成功の鍵になると直感。結果小池栄子さんのマロンが素晴らしくて大満足。栄子ファンになったきっかけです。時系列を大胆に崩してきた脚本も巧みで、原作とは…

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何気ないシーンなのに、どうして泣きそうになるのかな。

血は繋がってなくても、犯罪だとしても、
誰よりも深い愛情を注いでいたんだろうな。

犯罪は絶対にダメだけど、
捕まらないでほしい、逃げ続けてほ…

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2024年

53本目

このレビューはネタバレを含みます

最後の写真館のシーンが1番感動した。
不倫男が1番悪いとおもう。恵津子は赤ん坊(薫)を家に一人きりにして出かけたり、希和子にがらんどうとか言う点でどうなのかなとおもってしまった。希和子はそこまで悪く…

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travis

travisの感想・評価

2.0

大前提として、この物語の根幹にある大事なことは、誘拐は犯罪です。
無償の愛とか一途な愛情とかに感動しているとか感想がありますが、例えば、ネグレクトや虐待されている子供を救いだしたのならまだ理解出来ま…

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ま

まの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

恵里菜が希和子と再会するっていう想定し得る中でも最悪な結末にならなくて本当に良かった。
メタ視点で点と点が繋がっていく構成、やっぱ最高です。
2024.5.11 綺麗なものを沢山見せたい…誘拐犯とはいえ母の愛情、永作さんの演技に心打たれ、号泣しました。
REIKO

REIKOの感想・評価

3.7

小豆島で静かに暮らしていたら、薫は幸せだったのかもしれない・・と思いつつ、戸籍は?住民票は?なければ小学校行けなくて、困ることになっていたかもしれない。どの道も正解はなくて、すでに後悔以外の道しか残…

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