ジェーンバーキン演じる二児の母が娘の友達の14歳の男の子と恋に落ちる話。その筋書きだけでとち狂ってるんだけど、ジェーンバーキンの母から、愛を貫くのなら無人島に逃げろなどというアドバイスをされるあたり…
>>続きを読むパジャマとタバコーーー故アニエス・ヴァルダが贈る(というより手探りに紡ぐ)歳の差ロマンス。時代的にエイズの存在が広く認められ始めその影が迫る中での割とグイグイ来る積極的イケメン対応なマセガキ × 文…
>>続きを読む不道徳感がヤベー…と思っていたら相思相愛になる。すると不思議なことに純愛映画へと様変わりする。それが成就した次のカットのカメラワーク!絶望しかない。
マチュ・ドゥミのビンタ!シャルロット・ゲンズブー…
タイトル的にドキュメンタリーと思いきやアラン・レネのように劇的な撮り方の場面が多く、それでいて劇中劇ばかりで筋道みたいなものが殆ど無いのでドキュメンタリーともドラマとも形容しがたい作品となっていたの…
>>続きを読むレンタル中に監督が亡くなってしまった…。
まあジェーン・バーキンさんならそういうこともあるかもと思わされるし自分で歯止めかけようとしない感じも良かった。
シャルロットさんの既に完成されてる感じも凄い…
私にはないな。息子持ちだからか自分の娘と同級生の14歳男子に恋心ってやっぱりない。でもそこはジェーンバーキン、彼女の魅力で納得させられ笑。見てて少し恥ずかしいんだけど恋愛なんて側から見ればみんなそん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
そうか、ペタジーニだ。
母が自分の娘の同級生の男の子を好きになる、どこかで聞いたことのある関係性だった。正直この関係性はとても苦手だ。女性が年上というので、なぜかさらに苦手意識が出てしまう。共感は…
「恋をするたびにわたしはこの世界で特別でかけがえのない人なんだって気がする」
「相手じゃなくて?」
「うん」
「それって恋なの?」
驚異的な上映時間の短さとと省略に笑ってしまう。
「ビビってるね…