1934年 イギリス作品 モノクロ
ヒッチコック17/53
イギリス時代のヒット作。
この映画が後に「知りすぎていた男」へリメイクされるが、ストーリーはだいぶ変更されている。
この映画では、主人公…
『 その男は、知りすぎた 』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー3本目『 暗殺者の家 』
暗殺計画の秘密を知ってしまった男の娘が口封じのため誘拐されてしまう。男は娘を救うため暗殺計画の犯人…
巻き込まれ型サスペンス。邦題では暗殺者の家。このタイトル変更、個人的には好きだけどなぁ。このセルフリメイク版の方がクオリティも高くなって面白いと聞くけど、気になるなぁ。
設定がちゃんと作り込まれまく…
ローレンスが振り向いた瞬間におもちゃの電車へ切り替わるカットや、ピンバッチからの顔のアップの繋ぎ、銃口のアップなど印象的なショットが沢山
讃美歌に合わせてふたりが伝言し合う場面はシリアルな雰囲気の…
カーズWSA様のレビューを見て鑑賞。
ローレンスは妻ジルと娘を連れて出掛けたサン・モリッツで殺人事件に遭遇する。その秘密を知ってしまった為に事件に巻き込まれる。
印象的なシーン
・ジャンプのコー…
先に鑑賞したヒッチコック氏のドキュメンタリー作品でガッカリした部分はあったものの、彼の映画には、まだ、"女性軽視"の印象を抱いたことは無い。
本作においても。
70分弱という尺でなんとテンポの良…
数十年ぶりの再見で。「知りすぎた男」のイギリス版だが、トリフォーとのインタビューでも言っているようにリメイク版の方がサスペンスとしては遥かによく出来ている。彼のイギリス時代の雰囲気とピーターローレの…
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