暗殺者の家に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「暗殺者の家」に投稿された感想・評価

高野順

高野順の感想・評価

4.3

 人が映るより先行して影が映りそして手元が映されドアノブが回される。ふとした瞬間に顔のアップの画をずこんと無言で入れてくる。オーケストラでは焦らしサスペンス演出と共に銃身をゆっくりと見せていく。
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面白い
イギリス時代のヒッチコックで最も成功したのも納得の出来
伏線を散りばめつつ10分程度で本題に入り、後はノンストップで見せ場を繋いでゆく

ヒッチコックらしいユーモアもタイトに繋げるための演出…

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SHOTARO

SHOTAROの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アルフレッド・ヒッチコック監督2作目!
娘を誘拐された夫婦が娘を助ける為に
国際的暗殺組織に挑む!!

歯医者に変装して敵と接触するシーンの
緊張感が半端なかった。

さらにさらに教会のシーンの緊張…

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西東京

西東京の感想・評価

4.3

おもしろ〜とか思いながら見てたら一瞬で映画終わってビックリした。スイスからイギリスに移動、シチュエーションもコンサートから街の銃撃戦とか色々やってるのにとにかく速い。娘が誘拐された時の省略も大胆で、…

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kuu

kuuの感想・評価

4.5

オープニングクレジット+ブローチ+毛糸+鉄道模型+讃美歌+コンサート◎



1934年のヒッチコック作品
1956年の『知りすぎていた男』はこの映画のリメイク
原題はどちらも"The Man Wh…

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最後の銃撃戦はかなりダラダラするけれど、それ以外は小気味良いシーンが続くので良い〜

悪い奴らが秘密の会合をする場所が、歯医者さんってヒッチコックしか思いつかないでしょ!!
Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0

スキーのジャンプからクレー射撃、ダンスパーティーでの編み物を解けさせるシーン、歯医者のシーン、聖歌を歌うふりして会話するシーン、そのあとの教会での椅子を投げ合う乱闘、悪党の面々と演奏中のピーター・ロ…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.2

初見は1984年4月に高田馬場ACTミニシアター、久しぶりに鑑賞。

この作品は、後年『知りすぎていた男』として自身リメイクしている映画。
『知りすぎていた男』はモロッコであったが、こちらはサン・モ…

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JFK

JFKの感想・評価

4.2
The man who knew too muchオリジナル版。ユーモアを折り込みそれなりに楽しめた。
ここでもピーターローエ怪演。
知り過ぎた男
歯医者 太陽崇拝 音の締切 まさに引金
雪 煙 白くない白
失神のPOV
皆んなで銃痕を指差すショットとか集合恐怖 『鳥』
ピーター・ローレの哀しい顔 悪くて怖いのに
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