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暗殺者の家のkazunのレビュー・感想・評価

暗殺者の家(1934年製作の映画)
3.4
カーズWSA様のレビューを見て鑑賞。

ローレンスは妻ジルと娘を連れて出掛けたサン・モリッツで殺人事件に遭遇する。その秘密を知ってしまった為に事件に巻き込まれる。

印象的なシーン
・ジャンプのコースに犬と子供が
・射撃場でも子供が 気が散る
・ダンスする人の背中に毛糸を
・バーバー歯医者での攻防
・怪しい教会に潜入
・コンサートホールでのジルの行動
・銃撃戦

ダンスの辺りで「これ前に観たわ」と気付きましたけど殆んど忘れていたし、なんなら今日観たのに登場人物の関係が今一つ分からなかったです。

ピーター・ローレだけは悪役なのを覚えてました。忘れられないお顔。
確か「毒薬と老嬢」とか「仮面の男」でも出てたし、いい脇役だなと思います。て言うか、今回この人しか頭に残らないです。

劇場の場面が緊迫感がありましたね。
太鼓とかシンバルにカメラが寄ってからの場面変わる所が好きですね。

リメイク版もあるみたいなので観てみるつもりです。
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