ラストの粋すぎるキスシーンが見事。笑えてほんの少し泣ける。このシーンのためだけに本作を鑑賞すべきである。
バスターキートンのアクションは相変わらずキレキレだが、本作は撮影技術の巧みさも目を見張る。…
2021-09-25記。
無声上映に生弁士と生演奏が付いた、辻凪子と大森くみこの第1回活弁公演「ジャムの月世界活弁旅行」の中の1本として鑑賞。
弁士の大森くみこさんが「キートンの特徴は、自身はぜった…
バスター・キートンが監督と主演を務めたサイレントコメディ。この時代にしては挑戦的なトリック撮影をしており、キートンらしいスタントっぽい体の張った演出は健在。
どうやら商業的には振るわなかったらしい…
バスター・キートン監督『キートンの探偵学入門』(1294)
Laurel &Hardyにて鑑賞。
おそろしき技術の達成。
映画館で画面に人が入っていったり、出てきたり、"どうやって作ってるのか"…
「狂った機械」こと無人オートバイで爆走するクライマックスがやっぱり最高。機関車が間近に迫るところは、キートンと同じように叫んじゃった。
序盤の尾行シーンで、泥棒とキートンの動きが完全にシンクロするの…
初めてのキートン。
楽士さんの即興伴奏とともに鑑賞。
サイレント映画はチャップリンの「街の灯」ぶりです。
シンプルに面白い。
一緒の会場で観てた小さい子が笑ってて、笑いの原点って感じがしました。
…