haru

キートンの探偵学入門/忍術キートンのharuのレビュー・感想・評価

3.6
2020/11/15 鑑賞。
シネヌーヴォにて鑑賞。
「ジャムの月世界活弁旅行」にて。 

第4ストーリー。
「月世界旅行」の約20年後の作品。
セリフ画面が交互に挟む手法になっている。
主役演ずるバスター・キートン。
チャップリンと並ぶ喜劇俳優。

映画館に務めるバスターは探偵志望。
恋人の家に訪ねると伊達男がいて恋人にモーションをかける。
気が気じゃないバスター。
伊達男は恋人の父親の時計を盗みバスターを犯人に仕立てる・・・。

かなり演出に凝り特殊演出もしている。
スクリーンの前で演技をしているなぁ・・・。とか解った場面もあるが❓❓❓な場面もあり、100年前のトリック解らない⁉️と変に悔しかったり🤣‼️

ショートムービーを活弁で一気に観せてくれる貴重な体験をしてくれた事に感謝の一言です。

辻凪子さん、大森くみこさん
またサイレント映画を活弁で演出上映してくれる機会を楽しみにしています‼️
haru

haru