このレビューはネタバレを含みます
キネピアノ
鳥飼りょうさんによるピアノ生演奏伴奏付き上映で観賞してきました。
笑わない男バスター・キートンを銀幕で観るのは『ライムライト』以来。
元祖スタントマン無しの危険アクションを体現する凄い俳優さんですよね。
この作品、当時では珍しかったんじゃないかと思うのですが🤔
劇中映画が映し出されていて、その中に主人公が乱入www
100年も前にこんな映画があったんだと驚きました。
ラストのキートンが夢から醒めて、劇中映画のパッピーエンドなシーンをカンニングしながらパッピーエンドしてるの最高でした。
鳥飼りょうさんの生演奏も素敵でした。