シートン

キートンの探偵学入門/忍術キートンのシートンのレビュー・感想・評価

4.7
いつ最初に見たのだろう。
もう何度も見ている。物語の愉しさ、笑い。

それでいて、映画という新奇の奇怪なメディアに対する批評性のあるユーモアもある。

いや、そんなことはよいのだ。映画を観る愉しさということを、くりかえしわたしに教えてくれる。そのことが何よりもすばらしい。ありがたい。よろこばしい。
シートン

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