原題『Sherlock Jr.』 (1924)
監督・編集 : バスター・キートン
脚本 : クライド・ブラックマン、ジャン・ハヴェズ、ジョー・ミッチェル
撮影 : バイロン・フック、エルジン・レ…
■無声映画活弁付き上映会■
大画面で活弁付き無声映画を見ることができて楽しかった〜♪
バスター・キートンの天才性とあの運動神経!!!
ストーリーが完璧でもう、最高でした〜♡
汽車の上…
仕掛けがふんだんに盛られていてまったく飽きない。頑ななまでの無表情と、ファニーなアクションの差に驚かされて笑わされる。
終盤にかけての音楽と話の展開がピッタリで秀逸。恐るべしバスター・キートン…
…
CGのない時代にどうやって撮影したの!!?というトリックが多くてビックリする。バスター・キートンは短編時代から撮影技師泣かせだったらしいけど、この映画でも泣かせたんだろうなぁ。
給水塔のシーンで首の…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2022/12/07
レイトショーに間に合わなかったので家でキートンに手を出してみた。すごい。スタントなしのアクションは命の危険を感じるほどでトム・クルーズも目じゃない。…
探偵に憧れる映写技師キートン。
仕事中に居眠りをし、夢の中で名探偵シャーロックJr.としてスクリーンの世界へ入り込む。
大袈裟なものから細かなものまでギャグで埋め尽くされた映画。
爆弾が仕込んである…
きっかり百年前、驚異の曲芸オンパレード映画だった。驚異のチャップリンと同時期に、さらにもう1人こんな曲芸天才がいたことに改めて驚く。形としては同じ芸をこなせる人はいるんだろうけど、それはジミヘンとジ…
>>続きを読むすごすぎて唖然。本編が無音でも、こちらが黙って観ていられるかは別問題。だいたい息呑む、だがしかしところどころ、大きめの声出る。
映画という娯楽が世に誕生し、その面白味と魅力に取り憑かれ、挑戦と試行…