アルフレッド・ヒッチコック監督作。
サスペンスの神様:アルフレッド・ヒッチコックがイギリス時代の1934年に撮り上げたサスペンススリラーで、ヒッチコックは後にアメリカで『知りすぎていた男』(195…
スイスを訪れていたローレンス夫妻はルイというスキープレイヤーと親しくなる。夜のパーティーでルイは何者かに狙撃され、息絶える瞬間夫妻にある情報を言い伝える。その情報こそ新たな大戦へと繋がりかねない、政…
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終盤、まじでアホみたいに銃乱射しまくってるだけで話もへったくれもない
まあしょうがないのか...
讃美歌に乗せて会話するところや椅子投げまくって戦ったり、乱闘を誤魔化すためにオルガン弾くところなどは…
アマプラで見たが、なんとか見れる程度の画質。
この時代に、これだけの銃撃戦などを撮ったのは素晴らしい。
が、ヒッチコックに技術が追いついていない。
22年後、セルフリメイクで『知りすぎていた男』を撮…
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娘ベティの射撃大会でスイスにやって来たボブとジルのローレンス夫妻。ホテルの舞踏場で夫妻の友人ルイが何者かの手によって射殺された。ルイが殺されたときに残した一言でボブはルイの部屋から小さな紙片を発見。…
>>続きを読むオペラ座のラジオ中継。最高潮でのシンバルの音に合わせて。一体練習のために何回ぐらいレコード聞いたんだろう。このコンサート中に事件が起こるというのは数々の作品で取り入れられてきた。最近じゃ『ミッション…
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