正直なところ、微妙だった。ダンパーがインディアンと異文化交流をしていくのは興味深く、インディアンを粗野だと決めつけずに彼らと仲良くなっていくダンパーに好感はもてたけど、ツッコミどころが満載だった。そ…
>>続きを読む主人公とスー族の交流は素直に心温まるもので、雄大な映像、音楽もなかなか良い。バッファロー大群狩りのシーンは迫力があった。
人はだめだけど自分は良いみたいに感じる部分があり、筋が通っていない気がして引…
ケヴィン・コスナーの出てる映画って何故かボヤっとした印象になるんだよな。
いわゆる白人酋長ものである訳だが、結構退屈なままに終わる。明らかに『アバター』とかに通ずる嫌さはあって、結局白人と結婚する…
確かはじめて見たのは高校生の頃、映画館で。女子高生だから好きなタイプな映画じゃなかったけど、こうゆうの判る大人になりたいと思った気がする。
多分、失われる前のフロンティアの大事さや貴重さが判る大人に…
wikipediaを見ると当時としてはかなり先進的な映画だったようだが、今見ると王道の白人&他人種映画。
見所はナショナルジオグラフィック顔負けの映像。西部劇らしい雄大な風景も素晴らしいが、白眉な…
283
失われる前にフロンティアが見たいと言うダンパー中尉の言葉通り体験ができる映画。白人とスー族、白人と狼といった対比も上手い作品なのだが。スー族に育てられた白人、拳を握って立つ女があまりにも便…
© 1990 TIG PRODUCTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVED.