従来の西部劇に登場する米国映画の先住民は悪玉として描かれていることが多い。さらに、観ているものが、「先住民=悪玉」とみる見方こそ、「支配」なのだと気づかされた。征服者による先住民の支配だけでなく、人…
>>続きを読む壮大でメッセージ性のある良い作品。
序盤は正直冗長だと感じてしまったが、「蹴る鳥」との探り合いのやり取りや、言語が通じない中でも通じていく心のやりとりが見ていてグッと来た。
バッファローの大群のシ…
・1863年南北戦争下のアメリカ。北軍のジョン・ダンバー中尉がインディアンのスー族と交流するお話。
・退屈な話なんだろうなと思っていたら、めちゃくちゃ引き込まれて感動した。特に砦に駐在しようと決め…
何度も睡魔に襲われ観終わるまでにかなりの時間を要しました。普通に観ても長いのに‥
ゆったりと進むストーリーや大自然の映像はヒーリング効果が高いのかも。
面白く感じたのはインディアンの名前のつけ方。…
賞を取る映画って、言葉では言い表わせない何かがあるよ。
壮大な景色と自然に生きる姿が良かった。
人々の交流や打ち解けて行く様子など、現地取材のTV番組を見ているようだった。
際立って面白いところはな…
3時間にも及ぶが、そう感じさせなかった作品だった。
ケヴィン・コスナーが私財を投げ打って製作、監督、主演をこなした超大作。
数々の賞を総なめにしたのは記憶に新しい。
最近、CGによるデジタル映像を…
かつて観たとき、途中で寝てしまった作品。
ちゃんと観ればこんなに良い映画だったんだ。
壮大という形容以外浮かばない。
広大な荒野と、自然と共生しているインディアンたち、言語が通じなくても肌と心で理…
結構しょうもない男の夢みたいなものを大河のような歴史の流れに沿って語る話
こう書くとフィールド・オブ・ドリームスと大体一緒だな
のんびりと進行する中にけっこう残酷なところもあってきっつい一発ももらい…
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