西部劇や騎兵隊などの
西部開拓時代の映画は
いくつか観てきたけど
ここまでインディアン側のことを
描いた作品は初めてだったので
とても面白かったし新しかった。
しかも、三時間という長尺で
細部まで徹底して表現するところに
感動しました。
主人公が最初に任地へ向かう時に
言った言葉。
「失われる前にフロンティアを見たい」
が完全にこの映画にはあった。
俺もインディアンになった気分です。
関係無いけどアメスピ吸おう。
この映画の方が先に公開されてるけど
例えるなら「アバター」みたいな感じ。
こういう時代があったことを
忘れてはいけないと思いました。
ただゆったりと時間が流れていくので
刺激的な映画が好きな人は
退屈かもしれません。
でも個人的には最高です。
