発狂する唇の真世紀のレビュー・感想・評価

2000年の劇場公開当時、新宿の映画館では連日のイベント。清水崇監督を招いての怪談企画や三輪姉妹と佐伯日菜子さんのトークショーとオールナイト企画についついのせられて二夜足を運んだ。

映画祭でもないのにこれだけ監督・キャストが力を入れている興行はそれまでは観たことなかったですね。

映画自体はオカルト、ギャグ、突然のカンフー、サイコ、歌謡、鬼畜とジャンルの混濁そして三輪ひとみの名を一部に轟かせる。

以上、全てをひっくるめて自分は支持する。