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発狂する唇のMのレビュー・感想・評価

発狂する唇(1999年製作の映画)
3.3
こっちが発狂しそうなんだが!?
生首連続殺人事件、謎の霊媒師、セッ○ス儀式、唐突な歌謡曲、ミュージカル、近親相姦、カンフーアクション、 ヴァイオレンス、嘔吐、流血、妊娠!!!読んだ事無いけどエコエコアザラクのダークでオカルトな雰囲気に+セックスとアクション8割増しにしたみたいな…

エンディング主題歌はハードロック。
マジで意味が訳わからん!!
一体私は何を見せられてるんだよって気分

キャスト、
阿部寛、鈴木一真がめちゃくちゃ若い。
そしてかっこいい。テレビの中から語りかけてきたりレオタードで踊ったりパンツからディルド出して致してから拳銃自殺する大杉漣の神演技に笑った。もしリメイクするなら女系家族の1人、さとみ役を満島ひかりにやって欲しいなー思いました。

平成が誇るカルト映画の傑作で間違いない。マニアック過ぎて人におすすめできないけど。(首切り連続殺人事件の要素要るか???おっぱい写しすぎ)
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