「コルホーズ」と「富農」の意味がよくわからなかったので、後で調べてみて「へえ」と思った。
女性がたくさん出てくるけど、あまりロシア美人という感じではなく、素朴な印象だったと思う。ぽっちゃりした女の子…
軽快な編集と個々の画のカッコよさではフォローしきれないほど話がどうでもいい。(革命で無効になった)土地の所有権に自分のルーツを求めて嘆く富農の青年が銃を持ったおじさんに追い回される社会、ちょっと怖い…
>>続きを読む「ウォッカは神経を破壊する!」のスローガン、「富農の不良め!」の台詞、畑の麦畑の中でヤろうとする農村書紀男子に恋人が浴びせかけるのは「大衆の気持ちを忘れたのか!」。誠にボリシェヴィキで破壊力抜群だっ…
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このレビューはネタバレを含みます
村の書記長になったアコーディオン弾きの青年は、意識改革のために歌や踊りを禁止するが・・・という話。
ソヴィエトの最初期のミュージカル。若者の恋愛、仲間達とのやり取り、コメディ要素等、アメリカのミュ…