○ディズニープリンセス史上、最初から目標に向けて自分1人で頑張ってた系ヒロインだと思う…(行動派ヒロインは結構いるけど、ムーランやポカホンタス、メリダとかは元々家が裕福な方だし…)
○ジャズ、カントリー調、ゴスペル調など、アメリカ発祥の音楽に溢れたパワフルな作品だと思います。
そんな様々な曲調が集まった作品なのに、くどくなく、話の流れにもスッと入っていけます。
フィナーレは冒頭の「それがニューオーリンズ」のアレンジverですが、ショーのラストにぴったりな華やかでハッピーな気持ちになれる一曲です。
○恋をしたい時、仕事を頑張りたい時におすすめな作品です。
○当作品の推しはシャーロット。
声も仕草も好き。裕福な家庭で甘やかされて育ったので、世間知らずな一面もありますが、素直でピュアないい子。
全然控えめじゃなくてグイグイくる性格がいい味出してますよね😂
まじでシャーロットも幸せになってほしい、いつまでも笑顔でいてほしい…
○中盤に登場するレイやルイス達もしつこくなくて、主役が誰なのか、役割がしっかりしている感じも良い。変に話をかき乱すこともないので、主人公達の目的がズレたりと言うことがなく、ストレスなく見れたと思います。
○ティアナ役の鈴木ほのかさん、ファシリエ役の安崎求さんはご夫婦なので、ティアナとファシリエが絡むシーンはご夫婦のやり取り、というのが1粒で2度美味しいですね(?)
