このレビューはネタバレを含みます
自分としたことが、年末の作業をしながら流し観してしまったので内容をあまりちゃんと把握していない。
小さな街のティアナは飲食店経営を夢見る娘。幼馴染のシャーロットは玉の輿に乗るのを夢見るお嬢様。性格は真逆だけれど、お互い頼りにし合ってはいる。ここがディズニーでは珍しい。
ある日、ラヴィーン王子が街にお目見えするとありシャーロットは張り切る。王子は街を歩いているときに魔術師から目をつけられ、カエルにされてしまう。
そのカエルに遭遇したティアナ。助けようとキスをしたら自分もカエルに。そこから2人の旅が始まる。陽キャで自己肯定感の高いラヴィーンに呆れながらも、付き合うしかないから旅を共にするティアナ。だんだんと好きになっていく。ラヴィーンも同じ。
だけれど2人は元々一緒にはならないつもり。それがあってなかなか素直になれない…。そんな中で街に戻り、人間に戻れた二人。選んだのは二人でレストランを営む人生だった。
うーん。できすぎかな…。ちゃんと話が分かってないから批評できませんが、出来過ぎだし現実離れしすぎたし、入り込めなかった…。
でも、ディズニーだからさすが、歌がよかったのと、出会う動物たちの言葉から勇気をもらえたあたりがよかったかしら。
ホタルが月に恋している話もロマンティックで切なくてよかった。
「私のエヴァンジェリン」
