「APES SHALL NOT KILL APES」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズを全部観返していきました。
1968…
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国家とはどうあるべきか!?
社会風刺を強めたシリーズ最終作、ここに完結。
一部気に入らないとこはあるけど風刺が効いてて良かった
侵略したのに被害者面したり、平和な世界でも積極的に暴力を支持したりする…
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【猿の世紀末救世主伝説】
「"猿の救世主は生き残った者を集め、緑の野を見つけて人間との共存を図った"」
「"神の意志に沿ってだ"」
「"彼の名はシーザー"」
「"これは偉大な祖先、シーザーの神話だ…
リーダーのアーサー率いる猿くんと人間が共存した一方、ゴリラくんが
そんな最後のシリーズです。
もうそこにいるのは、猿の仮面を被った人間で猿くんだったなと。
書くことないです 笑
ただいえるのは…
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シリーズ第5作。振り返りの章。
シーザーは息子に
自分の父の名前をつけていた。
「コーネリアス」
猿類の自由を目指し集まっても
恨みのある人間たちへの思いが
それぞれ違う。
猿(エイプ)は猿(エ…
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「人間社会と同じになった」
「猿は猿を殺してもよい」
◉シーザーが治める猿と人間の街(村?)が描かれる。
まずいきなり思うことは、
「地球、こんなに荒廃しちゃったの!!??」
ってこと。…
この旧5部作の最終章としてが描いたのは人と猿を分けた最後の理。猿は猿を殺さないという掟である。
予算の減少で小さくまとまっているが、最後にこの繰り返す憎悪と暴力の歴史に1つのアンサーを見せてくれた…