勝五郎

最後の猿の惑星の勝五郎のレビュー・感想・評価

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)
4.5
最後…であります。最後の猿の惑星。
とは言え、原題どおり戦います。

シーザーの志とそれによって創りあげられる社会。
とは言え既に人間は下。
それでも英語教育をはじめ勉強を教えるのは人間、英語はすべての猿たちが既に喋れます。

そしてゴリラ…

猿に支配された、それでも人権?は認められてまだ共存に向けて生き続ける人間と、未来人として脈々と生き残り進化?するであろう人間と猿たち。

これ、猿と人間…ではなく、トドのつまりは人間同士の問題なのだな、警鐘なのだな。

5作品一気観はさすがに…でも面白かったです。続・・で観なくなっちゃったのが今更ながら後悔されます。
まぁ今観たからいいけど。
勝五郎

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