ハル

穴のハルのレビュー・感想・評価

(1960年製作の映画)
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脱獄囚の心理に目をやると、ものすごい構造的な設定がある。純粋さを利用されている主人公に、裏切り者と怒る囚人、そして、その先の利用されていると言う事実に気づいていて、哀れだな、と言う囚人。ただ穴を掘るだけなのに、、、。
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