Supernova

穴のSupernovaのレビュー・感想・評価

(1960年製作の映画)
4.6
「この音が救いの神さ」

囚人たちが険悪とはかけ離れた仲の良さで良くも悪くも罪人に見えないのが良い。

随分と長々と穴掘りシーンが続くから、そこは省略しても良いんじゃないの?とは思ったけど、そこが監督のこだわりのようにも感じるから何とも言えない。全くもって蛇足な描写ではないから、少し気になる程度で済む。

あんま知らんけどブレッソンっぽいと思った。

ラスト衝撃すぎて心臓止まるかと思った。
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