バーニー

穴のバーニーのネタバレレビュー・内容・結末

(1960年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

脱獄成功の話だと思って観てたから、最後びっくりした。

小さなノコギリのような物で鉄格子を切ったり、鍵を作ったり、鉄材でひたすら穴を掘ったり…。

根気のいる作業だし、賢くないとできないと思う。

暗い地下通路を蝋燭の灯りで進むシーン、映像がなんだか幻想的で素敵だった。

囚人たちがチャーミングで応援してしまった。