このレビューはネタバレを含みます
1963年。井上梅次監督作。
出張から帰ってきたら知らない女がいる!しかもめっちゃ酔っ払ってる!怖いから速攻タクシー呼んで追い出した!おかしな事もあるもんだと思った矢先、チンピラが怒鳴り込んでくる!
「女隠してんだろぉぉぉ!」
「・・・追い出しました。」
「また手出したらただじゃすまねえぞぉぉ!ごるぁ!」
「・・・」
やれやれなんて夜だと、眠りについた途端叩き起こされる!次は刑事だ!さっき追い出した女がタクシーの中で死んだらしい!
ははーん。出張の間部屋使っていいよと合鍵渡した友人の芥川だなあ。あいつが怪しい。
刑事さん!芥川に会いに行こう!そうしよう!
すったもんだすぎるすったもんだを経て会いに行った芥川、の奥さんが文子様!笑 やっと出てきてくれました 笑
この後の展開は割と真面目なトリックサスペンス、、、と思いきや突如訪れるコメディシーンに驚け!
っていうか文子様全然出てこないぢゃないかあ!減点5億点。