haru

フラッシュダンスのharuのレビュー・感想・評価

フラッシュダンス(1983年製作の映画)
3.4
2022/4/16 観賞。
大阪ステーションシティ・シネマにて観賞。

夜のマウビー・バーで魅力的に踊る女性。連れと訪れた建設会社社長のニックは、この女性に目を奪われる。
すると連れが驚く事を言う「彼女は君の従業員だ」と。
彼女、アレックスは昼間は建設現場で溶接工をしながら夜はダンサーとして、日々ダンスの技術を磨いていた。
翌日、ニックは現場でアレックスに声をかけ食事に誘うが「ボスとは食事しない」と断られる。
ある日、仕事を終えてマウビー・バーを後にするアレックスにストリップ劇場の男が声をかけて来て危ないムードになる。
しかし、ニックが間に入り事無きに済んだ。
「家まで送る」と言うニックの言葉に「自転車で帰宅するから・・・」と返答するアレックス。
自転車で疾走する彼女を車で後ろに付き見守るニック。
自宅でニックは再度食事に誘い翌日に行く事になる。
2人の距離が一気に縮まる・・・。


懐かしいですよね。
'80年代を代表する作品ではないのでしょうか❓

主題歌は勿論だけど「MANIAC」が懐かしかった❗

「フルモンティ」でダンスのバイブルとして、この作品を見るんだけど現場で働くアレックスの姿を見て「女日曜大工か⁉️」とか「溶接が出来てない❗」とかディスるのが面白いんですよ😁❗

友近も「水をかぶるシーン」をネタにしてましたね。

ニックがアレックスに言うセリフで
「夢を捨てるのは死ぬ事と同じだ」ってあるんですけどTHE ALFEEの高見沢氏が「胸に染みた」的な記事を読んだ記憶がありましたね。

皆、そんな思い入れのある作品なんでしょうね。
ただ、コンテストが終わりクライマックスのシーンが短くて「ハァッ⁉️」となるのは自分だけでしょうか・・・😅。
あとアレックスの飼い犬グラントが冒頭は「ブサイク~❗」と思ってましたがエンドでは愛らしい姿に見えるのが不思議です‼️
haru

haru