カレス

フラッシュダンスのカレスのレビュー・感想・評価

フラッシュダンス(1983年製作の映画)
4.0
IMDb 6.2
吹替/字幕
青春 音楽 ダンス

「全てがオシャレでかっこいい」
https://youtu.be/miax0Jpe5mA

「『フットルース』と『フラッシュダンス』は、当時は全てがオシャレでかっこいいと憧れでした」
と、『フットルース』のレビューにコメントを頂きました。翌日、早速『フラッシュダンス』を鑑賞。「フットルース」は高校生たちの話ですが、「フラッシュダンス」はプロのダンサーを目指す若い女性とその友人たちの挫折と栄光の物語です。
見どころのひとつは主人公アレックスを演ずるジェニファー・ビールスの魅力です。イェール大学の学生で本作オーディションに合格し主演で映画デビューしました。名プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーも本作で名を上げました。
「トップガン」のジェリー・ブラッカイマーは「映画はかっこよくなくてはいけない」と考えているようで(知らんけど)、それも見どころです。自転車で街中を走るシーンや、アレックスは溶接工でヘルメットを被っていますが、その設定も姿もかっこいい。
トンネルの中で口げんかになって車を降りてしまうシーンは、トランスフォーマーやレディバードを思い出すけど考えすぎか😅
レコードかけ直すのはコーダがマネしたし😅
ラストのダンスシーンは自分は疎いので語れませんが、アレックスが飛び跳ねながらピカピカのポルシェの傍らの男と犬に駆け寄っていくシーンは最高です。
カレス

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