主題歌「What a Feeling」とリアキャリア付きのロードバイクに乗って走るアレックス(ジェニファー・ビールス)のオープニング
これだけで満点
昼は溶接工、夜はダンサーという生活もアレックスがやってると悲壮感がなくてかっこよく見える
ちなみに吹替版だとアレックスの吹替えは戸田恵子
主演のジェニファー・ビールスがいまの時代から見ても魅力的
相手役のマイケル・ヌーリーはどこがかっこいいのかいまいちわからないが
1番好きなシーンはダンスを辞めろうとするアレックスにマーゴ(ステイシー・ピックレン)が過去の話をするシーン
何かを諦めた経験があるなら胸にささるシーン
あれほど熱中してたことに急に熱中できなくなってしまった経験は誰しもがしてるのではないか
「稼ぎは残らず衣装に あんたよりたくさん持ってたわ」
「舞台でも私は光ってた」
「でも買うのをやめた ある日 急に」
「訳はいま考えても分からない 衣装はみな古くなったわ」